中之島駅ホーム酒場
出勤時にSmartNewsで見かけたシュールな光景。駅のホームで酒が飲めるという中之島駅ホーム酒場。
普段使われていないホームに車両を留置き、車内とホームで飲めるようにしたら大盛況と言う記事。
面白いこと考えたねー&本当に実行するのがすごいなと思って出社すると、同じ記事を見た2人の先輩から別々にこの話題が出て、それぞれひとしきり盛り上がる→当然終業後に3人で行くでしょ。 という流れ。
中之島駅に着くと、同じようにイベントのことを知ったであろう人達が長蛇の列。普段はあまり行列にならぶということをしないんだけど、せっかく来たので1時間は覚悟をして待っていると列は意外と進みが早く、30分とかからず会場へ。
※人が少なめのところを狙って撮ってます
ホームはイメージ通りの不思議空間。普段電車乗るときにこれだけの酔っぱらいがホームや車内にいたら嫌だけど、こうやってイベントになってると楽しいのは花見や祭りにも似た感覚。
そう言えば高知では商店街にコタツを出して宴会をするっていう「日本一の大おきゃく」ってイベントがあるらしく、一度行ってみたいと思ってるんだけど、アレもこんな感じなんだろうな。
画像は↓こちらからお借りしました。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/campanella/20150129/276881/?ST=campanella-landg-sp
残念だったのはフード類の売り切れが続出でほとんど選べなかったのと、ビール売り場の待ち列が長い!こと。
特にビールは売り場が一箇所しかなく、買うのに20〜30分待ち。
それだけ予想以上の人が集まったってことなんだろうけど。
現地で話した人達は朝のテレビで見たと言ってたし、情報入手経路は様々なんだろうけど、同じような興味関心を持ってる人の間では情報があっという間に拡散・浸透して、行動にまでつながるんだなとあらためて実感。
やっぱり告知よりもコンテンツに力を入れるべし、ですな。